婚約指輪にまつわるエトセトラ
婚約指輪に関しては色々あるとは思いますが、まず決め方については詳しくおさらいしておきましょう。
指輪というのは一生のうちの中でもかなりの高い出費となります。
相場としては今の時代ですと大体給料一か月分ぐらいを目安にするとされています。
良く給料3ヶ月分なんていう言葉がありますが、あれは昔のCMなどの名残が残っているだけで実際はそういうケースはありません。
一種の伝わった言葉だと思っておいてください。
さて相場の次は選ぶ際の決め方ですが、まずダイヤモンドや、金、シルバーでも構いませんがランクがあります。
ダイヤで言うと4Cと呼ばれているものです。
これは世界基準で位置づけられているので正しい評価となります。
評価が良いものは結果として値段が高いですし、評価が低くいものは値段が安いです。
これは当然のことです。
ですがあくまで基準ということ。
自分で婚約指輪を選ぶ際はこのようなことを気にすることはありません。
大事なのは気持ちです。
お金持ちで無い限り無理する必要はないのです。
あまり無理をしてもしんどいだけですし、お金という見栄を張ることでもありません。
相手の事を考えて自分に合った身の丈で購入する事が最も喜ばれやすいものです。
ですので周りとは比べないようにしましょう。
人には人の幸せがあります。
そして婚約指輪を贈る際は一緒に購入することも良いですがサプライズなどをされたい場合などは、女性の好きなデザインや指輪の好みを聞いておくと良いでしょう。
折角プレゼントするのにも関わらず気に入られなければ悲しいです。
最近は婚約指輪を贈る代わりに、時計やお揃いのものをプレゼントしたりするのが時代の流れになりつつありますが、やはり婚約指輪というのは男性側の覚悟の証となります。
女性の為にも外してはならないことでしょう。
ですので値段に関係なくであれば必ず婚約指輪を贈ることが出来ると思いますので必ず授けてほしいと思います。
今後の指輪を選ぶ際の参考にしてみてください。